1コロッセオ
約2,000年前に建てられた円形闘技場。剣闘士と猛獣との戦いといった見世物が行われていました。約5万人を収容できたと言われる規模はまさに圧巻!また、外観はもちろん、すばらしいのが地下構造。事前予約をして、ぜひ地下遺跡も見学してみてください。
夜間にはライトアップがされ、昼間とはまた一味違う古代ローマ時代を彷彿とさせる美しい姿を見せてくれますよ。
コロッセオなどの世界遺産、美術館、映画でも有名な広場など、見どころがいっぱいのローマ。ローマ市内の地下鉄やバスが乗り放題になるローマ・パスなどを利用して、行きたい場所をたくさんまわるのがおすすめです。
ローマ旅行でぜひ訪れたい見どころ・観光スポットをチェックしましょう!
約2,000年前に建てられた円形闘技場。剣闘士と猛獣との戦いといった見世物が行われていました。約5万人を収容できたと言われる規模はまさに圧巻!また、外観はもちろん、すばらしいのが地下構造。事前予約をして、ぜひ地下遺跡も見学してみてください。
夜間にはライトアップがされ、昼間とはまた一味違う古代ローマ時代を彷彿とさせる美しい姿を見せてくれますよ。
「ローマの公共広場」という意味で、古代ローマの中心として栄えていた場所です。神殿や広場だけでなく、下水道まで整備されたという技術力の高さに驚かされます。
会堂だった「エミリアのバジリカ」、政治の中心だった「クーリア・ユリア」、神殿と凱旋門をつなぐ「聖なる道(ヴィア・サクラ)」など、見どころがたくさんあるので、歩きやすい靴で訪れるのがおすすめです!
万神殿(あらゆる神を祭る場所)という意味を持つパンテオン。まさに神殿という外観で、前室を支える円柱は高さ約12mもあり、その巨大さに圧倒されます。
神殿内部は細かい彫刻が施されており、時間を忘れて引き込まれてしまいます。天井には「パンテオンの目」と称される大きな穴が空いており、光が差し込む景色がとても神秘的。ルネサンスの巨匠、ラファエロの墓もあるので、見逃さないようにしましょう。
約25の美術館、博物館から成り、見学コースや約7キロにも及びます。全て観ようとすると1日あっても足りないくらいなので、ポイントを絞って見学するとよいでしょう。
見逃せない作品の一つが、システィーナ礼拝堂の『最後の審判』。審判を受ける人の中にミケランジェロの自画像があるので、探してみましょう。混雑時には2~3時間待ちのこともあるので、入場予約をするのがおすすめです。
映画『ローマの休日』でおなじみのスペイン広場。最大の見どころは、やはりスペイン階段。下からトリニタ・デイ・モンティ教会を見上げる景色も美しいですが、135段を上ってローマの街並みを眺めるのもおすすめです。
オードリー・ヘプバーンのように階段に座って…映画のワンシーンを再現したくなりますが、広場での飲食や座り込みは禁止されているので気を付けましょう。
2,000年以上前に作られた競技場の跡地にあり、ローマの中でも美しい広場として有名です。広場には3つの噴水がありますが、中央にそびえるのが四大河の噴水。大河を擬人化したデザインで、彫刻がベルニーニによって作られました。
広場のまわりにはおしゃれなカフェやバールが多くあるので、街歩きの休憩として立ち寄って、広場を眺めながらのんびりと過ごすのもおすすめです。
ローマには多くの噴水がありますが、最も有名なのがトレヴィの泉。海の神ネプチューン、豊穣の女神ケレース、健康の女神サルースの美しい彫刻は神話の世界そのもの。夜にはライトアップされるので、昼と夜とで違う姿を楽しむことができます。
1枚ならローマに戻ってこられる、2枚なら恋愛、3枚は縁切りと肩越しに投げ入れるコインの数で願い事が叶うと言われているので、ぜひ挑戦してみましょう。
活気あるローマの下町で、地元のローマっ子たちも集まるエリアです。石畳の道、古い建物を利用した飲食店、ストリートアートなど、とてもかわいらしい街並みで、ゆっくりと街散策を楽しむのにぴったり♪
「ローマっ子の台所」と言われるほど美味しいレストランもたくさんあり、カルボナーラ発祥の地という説も。街歩きに疲れたら、美味しそうな匂いにつられてふらっとお店に入ってみては?