1ニューハウン(コペンハーゲン)
コペンハーゲンの顔と言える、カラフルな三角屋根の建物が並ぶ港町。まさにおとぎの国のような景色を堪能できます。通りにはレストランやカフェが並びテラス席も!天気が良い日にはテラス席でゆっくりとお茶や食事を楽しむのもおすすめです。
童話作家・アンデルセンも気に入り、一時期暮らしていた町で、彼が住んでいた赤い家は今でもニューハウンにあります。
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多くの観光スポットがある首都コペンハーゲンをはじめ、オーデンセ、レゴランドなど魅力的な場所がたくさんあるデンマーク。おとぎの国の雰囲気を楽しみたい方におすすめの旅行先です!
デンマーク旅行でぜひ訪れたいスポットをチェックしましょう!
コペンハーゲンの顔と言える、カラフルな三角屋根の建物が並ぶ港町。まさにおとぎの国のような景色を堪能できます。通りにはレストランやカフェが並びテラス席も!天気が良い日にはテラス席でゆっくりとお茶や食事を楽しむのもおすすめです。
童話作家・アンデルセンも気に入り、一時期暮らしていた町で、彼が住んでいた赤い家は今でもニューハウンにあります。
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世界最古のテーマパーク。あのウォルト・ディズニーがインスピレーションを受けたと言われ、アンデルセンもたびたび足を運んだそうです。観覧車やジェットコースターなどの乗り物だけでなく、野外劇場も。
夜になってイルミネーションが輝くと、絵本のようにロマンチックな世界!夏には花火、冬にはクリスマスマーケットと、季節ごとのイベントも楽しめます。
デンマークを代表する童話作家・アンデルセンの代表作『人魚姫』をモチーフにしたマーメイド像は、コペンハーゲンのシンボル。全長80cmほどの小さな像のためか、「世界3大がっかりの1つ」とも言われていますが、世界中の観光客が足を運ぶ人気スポットです。
コペンハーゲン中央駅から徒歩5分ほどの場所にあり、人魚姫像まで行けるカナルツアー(運河ツアー)もあります。
1905年に完成した市庁舎。重厚なレンガ造りで、とても美しい建物です。中世デンマーク様式と、ルネッサンス様式を取り入れてデザインされました。コペンハーゲンで最も高い105.6mの塔があり、これより高い建物は条例で建てられないそうです。
一般公開されているので、誰でも見学可能。ガイドツアーに参加すると塔に登れ、コペンハーゲンの街並みを一望することができます。
1794年以降デンマーク王室の公式な居住地として使用されており、現在もロイヤルファミリーが暮らしています。屋根に国旗があがっていると、女王が宮殿にいる合図!ぜひチェックしてみてください。
見逃せないのが、毎日正午に行われる衛兵交代式。真っ黒なフワフワの帽子をかぶった衛兵の姿はまるでおもちゃの兵隊のよう。人気で多くの人が集まるので、早めに場所取りをするのがおすすめです。
シェークスピアの戯曲『ハムレット』の舞台となった古城。世界文化遺産にも登録されています。コペンハーゲンからは、電車で1時間ほどです。
北欧ルネサンス様式で作られた城で、天気が良いと青い空と海とのコントラストでより美しく見えるでしょう。対岸のスウェーデンの街並みも眺められるかもしれません。城内も見学可能で、北欧一の広さを誇る大広間や、迷路のような薄暗い地下牢を見てまわることができます。
童話作家・アンデルセンの故郷であるオーデンセ。コペンハーゲンからは電車で1時間半ほどのフュン島のほぼ中央にあります。メルヘンの世界を味わうことができるカラフルな街並みで、アンデルセンが子供時代を過ごした家も残っています。
ぜひ訪れたいのが、アンデルセン博物館。趣味だった切り絵、自筆の原稿、旅先から送った手紙など貴重な物が数多く展示されています。
デンマークはレゴ発祥の地!ユトランド半島のビルンの街には、レゴの本社とレゴランドがあります。飛行機を使えば、コペンハーゲンから日帰りで行くこともできます。
広さはなんと東京ドーム4個分。アトラクションやジオラマでできた街、仕掛けで動く飛行機や動物など、子どもから大人まで楽しめます。もちろんレゴグッズも売っているので、お土産を買うのもおすすめ。