1サン・ペドロ要塞
スペイン統治時代に建設されたフィリピン最古の要塞。現在は緑豊かな公園になっていて、市民の憩いの場、カップルのデートスポットとしても人気です。歴史博物館もあり、セブ島の歴史を知ることもできます。
砲台が残される要塞の外壁は歩いて回ることができ、独立記念公園などが見渡せます。探してみてほしいのが、「願いの井戸」(Wishing Well)。コインを投げ入れてお願い事をすると叶うと言われています。
美しい海はもちろん、ショッピングモール、歴史的建造物など、魅力的なスポットがたくさんあるセブ島。ジンベイザメウォッチングができるオスロブや離島にもぜひ足をのばしてみましょう!
セブ島旅行でぜひ訪れたい見どころ・観光スポットをご紹介します。
スペイン統治時代に建設されたフィリピン最古の要塞。現在は緑豊かな公園になっていて、市民の憩いの場、カップルのデートスポットとしても人気です。歴史博物館もあり、セブ島の歴史を知ることもできます。
砲台が残される要塞の外壁は歩いて回ることができ、独立記念公園などが見渡せます。探してみてほしいのが、「願いの井戸」(Wishing Well)。コインを投げ入れてお願い事をすると叶うと言われています。
1565年に建てられたフィリピン最古の教会。スペインの探検家・マゼランがセブの女王に贈ったと言われる幼きイエスの像『サント・ニーニョ像』が納められており、戦火でも無事だったことからセブの守護神として崇拝されています。祭壇でガラス越しにこの像を見ることができますが、写真撮影は禁止です。
現在でも多くの市民がお祈りのために訪れ、ミサも行われています。
キリスト教の布教のために訪れたマゼランが建てたとされる木製の十字架。万病に効くという噂から十字架を削り取る人が後を絶たなかったため、十字架を保護するために八角堂が作られました。天井には、当時の洗礼の様子が描かれています。
十字架の台座にはロウソクが供えられており、赤は力、緑は成功といった意味があります。ロウソクは周辺で売られていますよ。
願い事が叶う奇跡のパワースポットで知られる「シマラ教会」は、まるで中世のヨーロッパのお城のような外観のカトリックの教会です。場所はセブ市内中心部より南へ車で約2時間半のところに位置するこの教会は、近年、華麗で壮大な建造物とうこともあり、インスタ映えのスポットとしても人気を集めています。現地のフィリピン人は週末になると教会へ参拝しに行く風習がある為、かなり混雑します。
また、フィリピン国内各都市から多くの参拝客が訪れるほど神聖な場所であり、恋人、家族の幸せを願うなど、国民性豊かな場面を見ることができます。教会内は神聖な場所である為、ノースリーブなど肌の露出がある服装は入場をお断りされる場合もありますので、身だしなみはきちんと整えて訪れましょう。
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セブ島で人気の大型ショッピングモール。地元では「アヤラモール」の名で親しまれています。東京ドーム5個分の広さがあり、店舗数は600以上!アパレルショップ、雑貨屋、お土産屋、飲食店…となんでも揃っており、1日いても飽きないほど。
モール内や周辺にはスパもあるので、疲れたらマッサージを受けるのもおすすめ。ゲームセンターやキッズ施設もあるので、子ども連れのファミリー層も楽しめます。
離島をまわるアイランドホッピングの行き先として人気が高いナルスアン島。マクタン島からは船で45分ほどです。無人島ですがリゾートホテルがあり、宿泊も可能。小さな島なので、30分ほどでぐるっと一周することができます。
有名なのが、島の玄関口にある長い桟橋。透き通る美しい海、青い空をバックに桟橋で撮影する一枚はSNS映えすること間違いなし!ぜひお気に入りの一枚を撮影しましょう。
セブから車で3時間ほどの穴場ビーチ!日帰りで訪れることも可能です。ダイビングスポット、シュノーケリングスポットとして人気で、色鮮やかな魚はもちろん、運が良ければウミガメやイルカなどと出会えることも!
ビーチ沿いにはおしゃれなカフェやバー、レストランも立ち並んでいるので、海で遊んで疲れたら、美しい景色を眺めながらのんびりと過ごすこともできますよ。
今、セブ周辺で一番の人気スポットとも言えるオスロブ。ほぼ100%の確率でジンベイザメと出会うことができます。ボートからの見学はもちろん、シュノーケリングでジンベイザメと一緒に泳ぐことが可能!ライセンスがある方はダイビングをしながら、ジンベイザメウォッチングを楽しむこともできます。
写真も撮影してもらえるので、タイミングよく潜ってジンベイザメとのツーショット撮影にも挑戦してみてくださいね。