セブ島の基本情報

セブ島に関する基本情報をご紹介します。

ビザやパスポートについてはもちろん、時差や通貨、言語など…。セブ島旅行前にぜひチェックしておきましょう!

人口
セブ州全体の人口は3,356,137名(2000年調査) ※およそ300万名がセブ島に住んでいる
面積
4,422平方キロメートル
言語
国語はフィリピノ語、公用語はフィリピノ語および英語。80前後の言語がある。
宗教
ASEAN唯一のキリスト教国。国民の83%がカトリック、その他のキリスト教が10%
気候・シーズン

年間の平均気温は27度~30度とまさに南国!
一年を通して、日本の夏の服装で過ごすことができますが、レストランやショッピングモールなど室内はクーラーが効いていることが多いので、羽織れるものを一枚持っていくと便利です。

6月~10月までが雨季、11月~5月までが乾季となります。
雨季と言っても日本の梅雨のように1日雨が降り続くわけではなく、1日のどこかでスコールが降ることがほとんど。
また、フィリピンは台風が多いイメージがありますが、セブ島に上陸することはあまりありません。

時差

フィリピンは日本より1時間遅れです。
サマータイムは実施していません。

※日本が正午12:00の場合、フィリピンは同日の11:00です。

ビザ

30日以内の観光または商用の場合、ビザは不要です。(eTravelへの登録が必要)
※戸籍上、親と同伴でない15歳未満の方は、フィリピンに入国出来ません。

パスポート

入国時6ヶ月以上必要です。

フライト時間

成田国際空港、関西国際空港、中部国際空港から、セブ島までの直行便が運航しています。
フライト時間は成田国際空港からは約5時間、関西国際空港からは約4時間20分、中部国際空港からは約4時間半になります。

通貨

フィリピンペソ(PHP)
1PHP=2.68円(2024年5月現在)

チップ

レストランなどではサービス料がすでに含まれているので、必ずしもチップを渡す必要はありません。
快いサービスを受けたときや、感謝の気持ちを感じたときに渡すと良いでしょう。

高級レストランでは20ペソ~、ホテルで荷物を運んでもらった場合に5~20ペソ程度が目安です。

電圧

220ボルト、60ヘルツ。
プラグはA型、B3型、C型の3種類。日本と同じA型のプラグが多いですが、念のため変換プラグを持って行くとよいでしょう。

飲料水

水道水は飲めません。
ミネラルウォーターを購入するようにしましょう。