ボホール島の基本情報
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ボホール島に関する基本情報をご紹介します。
ビザやパスポートについてはもちろん、時差や通貨、言語など。ボホール島旅行前にぜひチェックしておきましょう!
- 人口
- ボホール島全体の人口は約1,313,000人(2015年調査)
- 面積
- 約4,821平方キロメートル
- 言語
- 国語はフィリピノ語、公用語はフィリピノ語および英語。80前後の言語がある。
- 宗教
- ASEAN唯一のキリスト教国。国民の83%がカトリック、その他のキリスト教が10%
- 気候・シーズン
年間を通じて温暖で、過ごしやすい気候が特徴。年間の平均気温は26~27度とまさに南国です。
季節は大きく6月~10月までの雨季、11月~5月までの乾季の2つに分かれています。
乾季の中でも3月~5月が特に暑く、「サマー」と呼ばれる時期。ビーチを満喫するベストシーズンです。
雨季と言っても日本の梅雨のように一日中雨が降り続くわけではなく、1~2時間ざっと降るスコールがほとんど。
また、8月~10月にかけては台風が多くなります。
- 時差
フィリピンは日本より1時間遅れです。
サマータイムは実施していません。※日本が正午12:00の場合、フィリピンは同日の11:00です。
- ビザ
30日以内の観光または商用の場合、ビザは不要です。(eTravelへの登録が必要)
※戸籍上、親と同伴でない15歳未満の方は、フィリピンに入国出来ません。
- パスポート
入国時6ヶ月以上必要です。
- フライト時間
日本からはマニラ、セブ島までの直行便が運航されています。
マニラまでは約4時間~5時間、セブ島までは約4時間半~5時間です。
ボホール島へはマニラから飛行機でパングラオ空港まで約1時間、
セブ島から船で約2時間です。
- 通貨
フィリピンペソ(PHP)
1PHP=2.68円(2024年5月現在)
- チップ
レストランなどではサービス料がすでに含まれているので、必ずしもチップを渡す必要はありません。
快いサービスを受けたときや、感謝の気持ちを感じたときに渡すと良いでしょう。高級レストランでは20ペソ~、ホテルで荷物を運んでもらった場合に5~20ペソ程度が目安です。
- 電圧
220ボルト、60ヘルツ。
プラグはA型、B3型、C型の3種類。日本と同じA型のプラグが多いですが、念のため変換プラグを持って行くとよいでしょう。
- 飲料水
水道水は飲めません。
ミネラルウォーターを購入するようにしましょう。