バハマの基本情報

バハマに関する基本情報をご紹介します。

ビザやパスポートについてはもちろん、時差や通貨、言語など…。バハマ旅行前にぜひチェックしておきましょう!

国名
バハマ国
首都
ナッソー(ニュー・プロビデンス島)
人口
約39万8400人(2018年)
面積
13,880平方キロメートル(福島県とほぼ同じ。)
※約700の島々がある。
言語
公用語は英語
宗教
キリスト教が多い(プロテスタント32%、英国国教会20%、カトリック10%)
気候・シーズン

気候は、海洋性亜熱帯気候で1年を通じて温暖な気候です。
季節は乾季と雨季に分かれ、平均気温は乾季の11月~4月が25度前後、最も寒い1月は最低気温が18度くらいまで下がる日もあります。

雨が少なく暑さも和らぐ12月~3月がナッソー旅行のベストシーズン。雨季には湿度が高くなるが、貿易風の影響で比較的過ごしやすい。

7月中旬から10月にかけてはハリケーンのシーズン。

時差

バハマは日本より14時間遅れです。
また、サマータイムが実施されています。

※日本が正午12:00の場合、バハマは前日の22:00です。(サマータイム以外)

ビザ

3カ月以内の観光目的の滞在なら日本国民は不要です。

パスポート

入国時6ヶ月以上の残存有効期間が必要です。
また入国時に、出国用の予約済み航空券(または乗船証)と十分な滞在費用が必要です。

通貨

バハマ・ドル(BS$)
BS$1はUS$1と等価。1BS$=106.88円(2020年6月現在)
バハマではどこでもUS$が利用できる。

チップ

チップの習慣があるので、きちんとした快いサービスを受けたら渡そう。

【タクシー】料金の15%程度を上乗せして払うのがスマート。

【レストラン】基本的に料金に15%~18%のサービス料が含まれているので、特別なことを頼まない限りは必要ない。
レシートを確認してサービス料が含まれていない場合は料金の15%を払う。
テーブルでの支払い時に上乗せするか、おつりをテーブルに残す。
サービス料が含まれていても満足のサービスを受けた場合、チップを渡す人もいる。

【ホテル】ベッドメイクには不要。ポーターは1回US$3、ルームサービスにUS$2程度が目安だが、金額はホテルのランクによる。
オールインクルーシブのホテルでは不要。

電圧

120ボルト、60ヘルツ。

飲料水

水道水は飲めるとされているが、さけたほうがよい。ミネラルウォーターを購入するようにしましょう。