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のんびり滞在!フィリピン・ボホール島の魅力について♪
セブ島とミンダナオ島の間にある「ボホール島」。南国豊かな熱帯雨林、愛らしい世界最小のメガネザル「ターシャ」との出会いなど、見どころをご紹介!
ボホール島の人気キャラクター「ターシャ」
世界最小のメガネザル「ターシャ」は体長10センチメートルほどの夜行性の動物です。かつて、ボホール島に多数のターシャが棲息していましたが、森林破壊、密猟により、現在では数がかなり激減してしまいました。そんな、愛らしい「ターシャ」を見学できるところが、ボホール島内に数カ所あります。夜行性のため、日中はほとんど目をつぶって寝ていますが、愛らしく迎えてくれます。見学エリア内はカメラでの撮影は許可されていますが、フラッシュ、音が出る機器などは使用厳禁です。保護区内にいる「ターシャ」は小さい分、木々の間に隠れていますので、探すのはやや一苦労ですが、保護区内にスタッフが常駐しておりますので、どこにいるか丁寧に教えてくれます。
ボホール島の定番観光エリア「ロボク川のランチクルーズ」
鬱蒼と生い茂るジャングルの中を「ロボク川ランチクルーズ」。タグビララン港より車で約30-40分のところにある船着場所より、屋根付きの竹組で作られたボートに乗船してクルーズを楽しむ人気ツアーです。昼食は「ビュッフェ形式」となり、フィリピンの郷土料理をお楽しみいただけます。ロボク川沿いにはローカルの市民たちも住んでおり、小さな子供たちは木にくくりつけたロープなどを材料にしたブランコや水遊びをしている光景も見ることもできます。クルーズ中の船内ではギター演奏の生披露など、のんびりとクルーズをお楽しみいただけます。