Aグリーン・ゲイブルズ(赤毛のアンの家)
赤毛のアンが少女時代を過ごしたグリーン・ゲイブルズ(緑の切妻屋根の家)のモデルとなった家。実際はモンゴメリの親戚が暮らしており、モンゴメリもよく遊びに行っていたそうです。
現在は改装され、赤毛のアンの物語の世界が忠実に再現されています。また、グリーン・ゲイブルズに続く道は「恋人の小径」と「お化けの森」!赤毛のアンのファンは必ず訪れたいスポットです。
作家ルーシー・モード・モンゴメリの小説「赤毛のアン~Anne of Green Gables」で有名なカナダ北東に位置する小さな島、プリンスエドワード島。
モンゴメリの生まれ故郷でもあり、世界一美しい島とも呼ばれるプリンス・エドワード島には、赤毛のアンにゆかりのある観光スポットが多数存在し、観光客で賑わっています。
赤毛のアンが少女時代を過ごしたグリーン・ゲイブルズ(緑の切妻屋根の家)のモデルとなった家。実際はモンゴメリの親戚が暮らしており、モンゴメリもよく遊びに行っていたそうです。
現在は改装され、赤毛のアンの物語の世界が忠実に再現されています。また、グリーン・ゲイブルズに続く道は「恋人の小径」と「お化けの森」!赤毛のアンのファンは必ず訪れたいスポットです。
別名「銀の森屋敷(シルバーブッシュ)」とも呼ばれる、グリーン・ゲイブルズ博物館。もともとモンゴメリの叔母さんが住んでいた邸宅で、モンゴメリはここがとても気に入り、結婚式もここで挙げています。
現在は赤毛のアンの初版本や、モンゴメリ直筆の手紙などが展示されています。物語の中に出てくる「輝く湖水」は銀の森屋敷のすぐ隣にあり、遊歩道から行くことができます。
赤毛のアンの著者モンゴメリが生まれた家で、母親が亡くなり祖父母に引き取られるまでの1年9ヶ月をここで過ごしました。プリンスエドワード島の北側、クリフトン村にあります。
現在は博物館になっており、ゆりかごの置かれた寝室やモンゴメリのウェディングドレス、ファッション雑誌のスクラップなど、モンゴメリにゆかりのある品が展示されています。
赤毛のアンの物語の中で、アヴォンリー村のモデルとなった小さな街。グリーン・ゲイブルズをはじめ、モンゴメリの墓やグリーン・ゲイブルズ郵便局、キャベンディッシュ教会など、町には見どころが点在しています。
グリーン・ゲイブルズ郵便局から手紙を出すと、グリーン・ゲイブルズの消印が押されるので、ぜひ記念として自分宛てにも手紙を出してみてくださいね。
カナダ国内やアメリカとの航空便が発着する、プリンスエドワード島の州都。赤毛のアンやモンゴメリにゆかりのある観光ツアーは、シャーロットタウンから参加できます。
徒歩圏内にレストランや、プロビンス・ハウスなど観光スポットも点在しており、散策も楽しめます。「アン・オブ・グリーン・ゲイブルズ・ストア」は赤毛のアンに関する商品を扱っているので、お土産探しに便利!